ニュース一覧

EPサポートに小嶌の投稿が掲載されます

2023年7月21日号 第2085号 EP REPORT
「EVシフトでGSはどうなる ノルウェーは業態転換が成功」
GSからエネルギーステーションへという小嶌の投稿が掲載されます。

2023年07月21日

経営学会関西部会で学会報告を行いました

2023年5月20日 日本経営学会関西部会で報告しました。
「デジタル革命と経営者の慣性(inertia)-CASE(モビリティ革命)と経営慣性―」というタイトルで報告しました。経営者の慣性が起こる原因とその対応策について報告しました。多くの議論とご助言有難うございました。

2023年05月20日

ダイヤモンド・オンラインに小嶌の「ガソリンスタンド過疎地の大矛盾、「ちぐはぐ報道」のマスコミも発想の転換を」が掲載されました。

ガソリンスタンド過疎地の広がりが話題となる中、行政の都合ばかりが優先される状況や消費者の選択を活かさない硬直的な施策に疑問を投げかけました。政策の是非には代替案が無ければ進まない現状をもっとも浮き彫りにしている政策の一つです。

https://diamond.jp/articles/-/307931

 

 

2022年08月12日

ダイヤモンドオンラインに小嶌の「ガソリンスタンド『28年連続減少』」の意外な真相とは?生き残り策を徹底解説」が掲載されました

ガソリンスタンド「28年連続減少」の意外な真相とは?生き残り策を徹底解説 が掲載されました。ガソリンスタンド数の減少が廃業ではなく、開業にある実態を解説し、今後のガソリンスタンドのあり方を考えています。

https://diamond.jp/articles/-/307641

 

2022年08月05日

函館にて石油連盟の講演会を行いました。

函館にて石油連盟の主催の石油連盟石油セミナーにて講演会を行いました。演題「2035年の市場分析と移行期のビジネスモデル創造」フォーポイント・バイ・シェラトン

2022年07月14日

2022年5月24日大分合同新聞に小嶌のコメントが掲載されました

「県内のガソリン価格、なぜ高い? 大分市に製油所、卸価格は安いのに…」という記事では、原油の高騰や円安によりガソリン価格の高止まりが続いており、特に大分県内の小売価格は全国的にも高値の推移であることを取り上げています。
小嶌は記事内で、石油の流通に詳しい専門家として「(小売価格は)原油価格、輸送コスト、地域の競争性などで決まる」などととコメントしています。

2022年05月25日

BSよしもと ワシンとこポストに出演しました。

4月28日 19:00~20:59のBSよしもとワシンとこポストに出演して、ガソリンスタンドの過疎問題について見解を述べました。市町村単位の啓蒙運動ではなく、住民の選択を活かした過疎地対策の必要性を訴えました。

コメンテーターにフットボールアワーの岩尾さんや吉本新喜劇の服部ひで子さんと一緒でした。

2022年04月28日

2022年4月27日 東京新聞に小嶌のコメントが掲載されました。

「ガソリン補助5円→25円→35円 激変緩和のはずが値下げ政策に 6兆2000億円の物価対策 出口見えず…」という記事では、政府が物価対策で投じる6兆2000億円のうち、最多の1兆5000億円がガソリン価格を抑える補助金の拡充に投じられることを取り上げています。この記事内で小嶌は、石油の流通に詳しい専門家として「原油が高止まりする中、補助金が膨らむ悪循環に陥っている。市場原理を働かせ、エネルギー源の多様化や省エネ、脱炭素をどうするのかなど、今後を見据えた議論が必要だ」とコメントしています。

2022年04月27日

ダイヤモンドオンラインに小嶌の論稿「ガソリン高止まりに政府の補助金政策は限界!が掲載れました。

ガソリン高止まりに政府の補助金政策は限界!「石油覇権」の移行を見誤るな

補助金政策は市場原理を歪めるだけでなく、補助金の前提にある石油情勢を完全に見誤っていることを指摘し、市場原理を導入する制度変更の必要性を示した。

https://diamond.jp/articles/-/301637

2022年04月15日

NHKラジオ第一 Nラジ特集に出演しました

NHKニュース Nラジ に出演しました。4月6日18:00~

ガソリン価格高騰 家計への影響と必要な対策 Nラジ特集です。

4月13日までNHKの見逃し配信で見られます。

2022年04月07日

3月3日フジテレビ「めざましテレビ」でコメントとしました。

3月3日(木)、フジテレビの情報番組「めざましテレビ」において、小嶌正稔教授(経営学部経営学科)のコメントが放送されました。

番組では、ガソリン価格が8週間連続で値上がりしていることを報じています。今後、ロシア、ウクライナの状況によってはさらなる値上がりが予想されることや、政府から石油元売り各社に1月27日から支給されている補助金が、3月10日から引き上げされることを取り上げています。小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として、同番組にオンラインで出演しました。

2022年03月30日

ダイヤモンドオンラインに小嶌の投稿が掲載されました

ダイヤモンドオンラインに、「ガソリン補助金は「正しい」のか?市場メカニズムを壊す公的介入の意義とは」が掲載されました。

補助金ではなく、二重課税の是正、市場メカニズムの活用を提言しています。

https://diamond.jp/articles/-/299153

2022年03月15日

2月11日北海道新聞に小嶌のコメントが掲載されました

「値上げ給油所訪問へ 政府、補助金反映求める」という記事では、ガソリンや灯油などの高騰抑制策として政府から石油元売り各社に補助金を支給したにもかかわらず、店頭価格を値上げしている給油所を訪問する現地調査が実施されることを取り上げています。

小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として、記事内で「国の調査員が訪れるだけでも、事業者側は『(価格を)下げろ』という圧力と捉える。市場メカニズムを壊す手法ではなく、ガソリン税の軽減など確実に値下がりする政策を行うべきだ」とコメントしています。

2022年02月11日

2月9日北海道新聞にコメントが掲載されました

2月9日 「<宇野沢デジタル委員が読み解く>ガソリン価格『下げは一瞬』、2月一斉値上げの不思議」という記事では、1月27日に発動されたガソリンや灯油などの燃料価格を抑制する政府の対策を受け、一時はガソリン価格を値下げしたものの、2月に入ると値上げをしたガソリンスタンドが多い現状について取り上げています。

小嶌教授は石油の流通に詳しい専門家として、記事内で「石油元売りは経営統合が進んで、競争がなくなっています。競争があれば、原油相場が上昇しても、コストアップ分を少しでもカバーしようと努力するでしょう。しかし、元売りの数が減った今は、コストが上がればそのまま卸価格を引き上げています」と指摘しています。
「<宇野沢デジタル委員が読み解く>ガソリン価格『下げは一瞬』、2月一斉値上げの不思議」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/642913

2022年02月09日

2022年1月23日 産経新聞に小嶌のコメントが掲載されました。

「政府のガソリン価格急騰抑制策、発動が視野に」という記事では、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が約13年ぶりの高値水準となる170円台に近づき、ガソリンなど燃料の価格急騰を抑えることを目的とした政府の支援策の発動が視野に入ってきたことを取り上げています。
記事内で「政府はこうした介入策ではなく、石油製品にかかる税金の引き下げや既存制度の見直しに取り組むべきだ」と指摘した。

2022年01月23日

毎日新聞にコメントが掲載されました

11月18日(木)の毎日新聞(東京本社版:朝刊7面)
「ガソリン高、補助金効果は 販売価格抑制に疑問の声 170円超で元売り業者に 政府方針」という記事にコメントが掲載されました。

2021年11月18日

日経新聞8月8日に小嶌のコメントが掲載されました。

2021年8月8日の朝刊、「夏のガソリン高、家計に影」に小嶌のコメントが掲載されました。小嶌は「給油所の分散を維持することが前提」としたうえで中期的な需要減を見据え、「今後はいかに給油所を残していくかではなく、どのように減らすかを考えていく必要がある」と指摘した。

2021年08月08日

2021年7月31日 読売新聞に小嶌のコメントが掲載されました。

「給油所 多角化に活路 26年連続減 ピザ店併設、デイサービスも」という記事は、ガソリンスタンドの減少に歯止めがかからず、ピザ店やコンビニなどとガソリンスタンドの併設を展開する店舗が増えていることなどを報じている。小嶌は「商業施設やカーシェアリングなど地域の移動の拠点として多機能化できるかが生き残りのカギだ」と見解を示した。

2021年07月31日

TBS 「あさチャン!」でコメントが放送されました。

7月15日(木)のTBS「あさチャン!」において、小嶌のコメントが放送されました。

▼exiteニュース
「【ワイドショー通信簿】ガソリン高値で“コロナとダブルパンチ”『あさチャン!』が伝えた“ワクチン”との関係」
https://www.excite.co.jp/news/article/JcastTvWatch_416232/

2021年07月30日

2021年5月14日 日経新聞にコメントが掲載されました。

給油所襲う「三重苦」 需要減・利幅減・脱炭素

...石油流通事情に詳しい桃山学院大学の小嶌正稔教授は「販売量が落ちている分、平年並みのマージンでは経営が苦しさを増す」と指摘する。  さらに世界的な脱炭素の潮流を受け、政府は「35年までに新車販売で電動車100%実現」を目指している。...

2021年06月12日

3月30日NAGAI「焼け野原のピンポン」がBS1で放送されます

卓球選手・永井達四郎のドキュメンタリー番組が、3月30火曜日(29日の月曜日の深夜)に全国放送されることになりました。
放送日:2021年3月30日(火)午前0:37~1:07(30分)
放送枠:NHK BS1(全国放送)
番組名:「NAGAI 焼け野原のピンポン」
https://www.nhk.jp/p/ts/2ZG97LMMWQ/schedule/te/G695GKNMNP/?area=130

ぜひご覧ください。

2021年03月24日

論文「マラソン石油の創成期」が公刊されました

昨年、セブンアイホールが2.2兆円で大型買収した「マラソン石油」を創成期からマラソン石油への改名までを追った研究論文。マラソン石油が最初にガソリンスタンドにコンビニエンスストアを併設するなど、マーケティングカンパニーとしての歴史を詳細に調査・研究したものです。

桃山学院大学環太平洋経営研究 第22号 pp.3-20 以下からダウンロードできます。

https://stars.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=9300&item_no=1&page_id=13&block_id=67 

2021年03月24日

Nスタ(テレビユー福島)で小嶌のインタビューが放送されました。

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福島県三島町の公設民営のガソリンスタンドの開所に伴うニュースの中で、需要減少時代に過疎地での安易な公設給油所に賛成できないこと、自分たちの市町村だけで考えるのではなくもっと広域的に中長期的にガソリンスタンドについて考えていかなければいけないなどの意見が放送されました。

2020年12月04日

日経新聞に小嶌のコメントが掲載されました。

「灯油取引の10月活況は本物? 主役のガソリンは低迷続く」の中で「スポット市場に流れるガソリンが絞られ取引は減っている。石油の流通に詳しい桃山学院大学の小嶌正稔教授は「3社に石油元売りが集約された19年ごろから元売りが与える影響が大きくなり、販売会社の自由度が下がった」と指摘する。小嶌氏は「石油製品の流通量が減り続けると、スポット市場の存在価値が下がる」とコメントが掲載されました。2020.11.25

2020年11月08日