桃学大の弓道
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歴史と歴代師範
故菊川秦作師範の蟇目の儀
創部
1960(昭和35)年ごろ初代 師範 不詳
1971(昭和46)年から1998(平成10)年二代目師範 故菊川秦作（教士七段、小笠原流）
1998(平成10)年から2010(平成22)年師範 不在
2010(平成22)年から現在2020(令和2)年三代目師範 関口公男（教士六段、小笠原流）
指導内容
桃山学院大学体育会弓道部員として誇りと自覚を持ち、4年間の学生生活の中で自主性をもって学業・弓道の修練のみならず人格の形成に取り組む
1.礼を重んじる・・・挨拶の励行、時間厳守、身だしなみ、立ち振る舞い
2.健全な私生活
3.射法、射技、体配の習得
4.チームワーク・・・切磋琢磨して一丸となったチームを作る
5.報告・連絡・相談
部長挨拶
部長の木下と申します。
桃山学院大学体育会弓道部には、50年を超える伝統と全国学生弓道選抜大会3位入賞（男子/1997年）、関西学生弓道1部リーグ優勝（女子/2001年）をはじめとする輝かしい実績があります。
そして、未来に向かって新たな高みを目指し続けるクラブです。
ただし、部長としての喜びは勝つことだけではありません。最大の喜びは部員一人一人が弓道そして弓道部の活動を通して多くのことを学び考え、人間として成長していく姿を見せてくれてきたことです。
勝って学び負けて考え、そして日々の練習やクラブ運営を通して現役部員はもちろん、クラブにかかわる全員が人間的成長を目指して頑張っています。
どうか、桃山学院大学体育会弓道部への応援をよろしくお願いいたします。