学生たちとのひととき

ゼミやサークル、その他いろいろな機会に、すばらしい学生たちとふれあい、ともにさまざまな活動をしてきました。その中からいくつか、記録に残したいものをここに紹介します。

* ヨーロッパ エコ・スタディ

 2009年、2010年、2011年度と、3年連続で参加しました。フライブルクを中心に、環境先進国ドイツの環境取り組みを学ぶプログラム。下は2011年度に撮影したビデオから作成したプロモーションビデオ。

* 内モンゴル砂漠緑化ボランティア体験プログラム

 このプログラムが最初にスタートした2006年、8人の学生に帯同して初めて中国へ行きました。なにもかもが初めての体験で、学生たちといっしょになって楽しんできました。

2008年8月、2度目の内モンゴル。今度は学生35人。初めてのときとはまたちがった印象がありました。

2010年8月、3度目の内モンゴル。学生は30人。毎回印象がちがうからおもしろい。

このとき撮影したビデオから作成したプログラムのプロモーションビデオ

* 留学生による佐野町場再発見

 ひょんなことから関わることになった町おこし事業。南海電鉄泉佐野駅の西側にある佐野町場で町おこしに関わるNPOなどの企画により、本学留学生たちとともに地域の見所を歩き体験しました。この企画の目玉は、その体験を留学生たちが自分の母国語で発信すること。それにより、関空から京都や奈良へと素通りしていきがちな外国人観光客の目を、南大阪に向けさせることをねらいにしています。

○ 岡田浦漁港の朝市 - 浪花酒造酒蔵見学 - 旧新川家住宅見学 - りんくうプレミアム・アウトレット
(2007年3月11日)

* 人と自然のまじわりを探す

 2004年度に南大阪地域大学コンソーシアムが行った「南大阪の歩き方」事業に参加することになって、ゼミの4回生とともに地域を歩き回った。ため池を中心に、人と自然の接点を考えることをテーマにしたもので、大学周辺地域に目を向けて教育材料にするということを巖自身が考えるきっかけとなりました。

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