Journal no. 29
復活 (2002年2月20日)
個人ホームページ2年寿命説というのがあるらしい。
個人が趣味でホームページを開いた場合、最初は面白くてしかたがないので頻繁に更新する。しかし新鮮味が薄れてくるとそのうちそれが面倒になり重荷になってきて、しばらく惰性で続けたのちふっつりと更新をやめてしまう。それがだいたい丸2年経ったころにやってくるというのだ。
私がこのホームページを立ち上げたのはいつのことだったかはっきり覚えていないが、1999年の3月か6月頃のことだから、ジャーナルの更新をストップさせてしまった2001年10月というのはほぼちょうどこの法則にあてはまる。
書きたいことがなかったわけじゃない。むしろたくさんあっていろいろあって、それを思うように書いている時間がないことが、停滞の原因だったような気がする。
テストの採点をしていて、余白のコメントにこのジャーナルのことを書いてくれているのを見ると、また気をとりなおして書きはじめる気力がわいてきた。ぼちぼちと気楽にやっていこうと思う。
よろしく。
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