桃山学院大学 - 立教大学
2008年6月29日(日)11:00 (12:30終了)
於:ポール・ラッシュ記念フィールド(山梨県清里) 天候:土砂降り
チーム |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
合計 |
桃山学院大学 |
6 |
0 |
0 |
0 |
6 |
立教大学 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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今年で33回目を迎えた立教大学定期戦は、6月29日(日)、山梨県清里高原の財団法人キープ協会内にあるポール・ラッシュ記念フットボール競技場にて行われ、遠方にも拘わらず本学OBおよび選手ご父母の方々が多数応援に駆けつけられました。試合は、降りしきる雨でグラウンドコンディションの悪い中、本学が第1Qにあげたタッチダウンを最後まで守りきり、6対0で勝利しました。
試合場のポール・ラッシュ記念フットボール競技場は、日本アメリカンフットボールの殿堂がある財団法人キープ協会清泉寮内にフットボール専用として作られた競技場で、今回の定期戦はその柿落しとなる記念すべき試合でした。試合前にはグラウンド中央において、財団法人キープ協会の加藤晃義理事長、立教学院の糸魚川順理事長、本学の松浦道夫学長立ち会いのもと、両校監督、コーチ、選手および関係者が見守る中、立教大学チームチャプレン武藤六治主教(元立教学院チャプレン長)によるグラウンド竣工の聖別式が行われました。
また、前日の28日(土)には、清泉寮内の聖アンデレ教会において、定期戦の記念礼拝および式典が行われ、松浦学長を始め両校の監督、コーチ、選手、関係者全員が参加し、両校および両部の発展を祈るとともに定期戦の健闘を誓い合いました。
来年の定期戦は桃山学院大学がホスト校であり、本学の50周年を記念する意味もこめて本学キャンパスで実施する予定です。
 
 
 
 
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