登録受講者数 227人 回答者数 143人
★ 平均評価 | 今年 | (前年) |
問3:あなたの、この授業についての出席状況はどうでしたか。 | 96.5点 | (89.4点) |
問4:あなたは、この授業に、予習・復習等をしたり、指定された教材を持参するなど、よく準備して臨みましたか。 | 50.9点 | (56.2点) |
問5:あなたは、この授業に意欲的に取り組みましたか。 | 60.6点 | (72.6点) |
問6:あなたは、授業を妨げるような行為(私語・携帯電話等)を慎むよう心がけて受講しましたか。 | 75.5点 | (84.2点) |
問7:あなたは、この授業に興味や関心を持って受講しましたか。 | 65.5点 | (78.1点) |
問8:授業担当者の説明は、わかりやすかったですか。 | 58.3点 | (71.9点) |
問9:授業担当者は、熱心に授業を進めていましたか。 | 69.9点 | (81.2点) |
問10:授業担当者は、授業を妨げる行為に対して、適切な対処をしていましたか。 | 68.3点 | (74.0点) |
問11:授業担当者は、定刻通り授業を開始・終了するよう努め、授業時間を有効に活用しようと努力していましたか。 | 75.5点 | (82.2点) |
問12:授業担当者は、学生の反応や理解度を見ながら授業を進めていましたか。 | 53.5点 | (65.1点) |
問13:授業は、シラバス(講義計画)に沿って行われましたか。 | 76.1点 | (80.5点) |
問14:プレゼンテーションにおいて、文字や提示されたものは見やすかったですか。 | 63.0点 | (75.0点) |
問15:教材の量や内容(レベル)は、適切でしたか。 | 62.0点 | (66.4点) |
問16:授業内容は、あなたの知的関心を呼び起こしましたか。 | 57.6点 | (74.7点) |
問17:この授業は総合的に判断して有益な授業でしたか。 | 65.1点 | (77.4点) |
★ 結果詳細 | ||
問3:あなたの、この授業についての出席状況はどうでしたか。 | 回答数 | 割合 |
1 90%以上出席 | 124 | 86.7% |
2 60〜89%程度出席 | 16 | 11.2% |
3 40〜59%程度出席 | 2 | 1.4% |
4 10〜39%程度出席 | 0 | 0.0% |
5 10%未満の出席 | 0 | 0.0% |
問4:あなたは、この授業に、予習・復習等をしたり、指定された教材を持参するなど、よく準備して臨みましたか。 | 回答数 | 割合 |
1 とてもよく準備した | 15 | 10.5% |
2 だいたいよく準備した | 32 | 22.4% |
3 どちらとも言えない | 51 | 35.7% |
4 あまり準備をしなかった | 31 | 21.7% |
5 まったく準備をしなかった | 13 | 9.1% |
問5:あなたは、この授業に意欲的に取り組みましたか。 | 回答数 | 割合 |
1 非常に意欲的であった | 19 | 13.3% |
2 意欲的であった | 48 | 33.6% |
3 どちらとも言えない | 53 | 37.1% |
4 あまり意欲的でなかった | 18 | 12.6% |
5 全く意欲的でなかった | 4 | 2.8% |
問6:あなたは、授業を妨げるような行為(私語・携帯電話等)を慎むよう心がけて受講しましたか。 | 回答数 | 割合 |
1 よく心がけた | 56 | 39.4% |
2 少し心がけた | 43 | 30.3% |
3 どちらとも言えない | 34 | 23.9% |
4 あまり心がけなかった | 8 | 5.6% |
5 全く心がけなかった | 1 | 0.7% |
問7:あなたは、この授業に興味や関心を持って受講しましたか。 | 回答数 | 割合 |
1 非常に興味・関心をもって受講した | 24 | 16.9% |
2 少し興味・関心をもって受講した | 59 | 41.5% |
3 どちらとも言えない | 43 | 30.3% |
4 あまり興味・関心をもたずに受講した | 13 | 9.2% |
5 全く興味・関心をもたずに受講した | 3 | 2.1% |
問8:授業担当者の説明は、わかりやすかったですか。 | 回答数 | 割合 |
1 非常にわかりやすかった | 15 | 10.6% |
2 わかりやすかった | 51 | 35.9% |
3 どちらとも言えない | 54 | 38.0% |
4 少しわかりにくかった | 10 | 7.0% |
5 非常にわかりにくかった | 12 | 8.5% |
問9:授業担当者は、熱心に授業を進めていましたか。 | 回答数 | 割合 |
1 非常に熱心 | 29 | 20.4% |
2 熱心 | 66 | 46.5% |
3 どちらとも言えない | 40 | 28.2% |
4 あまり熱心ではない | 3 | 2.1% |
5 まったく熱心ではない | 4 | 2.8% |
問10:授業担当者は、授業を妨げる行為に対して、適切な対処をしていましたか。 | 回答数 | 割合 |
1 よく努力してた | 33 | 23.2% |
2 努力していた | 60 | 42.3% |
3 どちらとも言えない | 33 | 23.2% |
4 あまり努力していなかった | 10 | 7.0% |
5 全く努力していなかった | 6 | 4.2% |
問11:授業担当者は、定刻通り授業を開始・終了するよう努め、授業時間を有効に活用しようと努力していましたか。 | 回答数 | 割合 |
1 よく努力してた | 48 | 34.0% |
2 努力していた | 59 | 41.8% |
3 どちらとも言えない | 28 | 19.9% |
4 あまり努力していなかった | 1 | 0.7% |
5 全く努力していなかった | 5 | 3.5% |
問12:授業担当者は、学生の反応や理解度を見ながら授業を進めていましたか。 | 回答数 | 割合 |
1 よく努力してた | 15 | 10.6% |
2 努力していた | 45 | 31.7% |
3 どちらとも言えない | 46 | 32.4% |
4 あまり努力していなかった | 17 | 12.0% |
5 全く努力していなかった | 19 | 13.4% |
問13:授業は、シラバス(講義計画)に沿って行われましたか。 | 回答数 | 割合 |
1 そう思う | 54 | 38.0% |
2 どちらかと言えばそう思う | 51 | 35.9% |
3 どちらとも言えない | 30 | 21.1% |
4 あまりそう思わない | 3 | 2.1% |
5 全くそう思わない | 4 | 2.8% |
問14:プレゼンテーションにおいて、文字や提示されたものは見やすかったですか。 | 回答数 | 割合 |
1 非常に見やすかった | 25 | 17.6% |
2 見やすかった | 59 | 41.5% |
3 どちらとも言えない | 36 | 25.4% |
4 少し見にくかった | 9 | 6.3% |
5 非常に見にくかった | 13 | 9.2% |
問15:教材の量や内容(レベル)は、適切でしたか。 | 回答数 | 割合 |
1 非常に適切であった | 22 | 15.7% |
2 適切であった | 49 | 35.0% |
3 どちらとも言えない | 53 | 37.9% |
4 あまり適切でなかった | 6 | 4.3% |
5 全く適切でなかった | 10 | 7.1% |
問16:授業内容は、あなたの知的関心を呼び起こしましたか。 | 回答数 | 割合 |
1 非常に呼び起こした | 19 | 13.4% |
2 少し呼び起こした | 47 | 33.1% |
3 どちらとも言えない | 47 | 33.1% |
4 あまり呼び起こさなかった | 16 | 11.3% |
5 全く呼び起こさなかった | 13 | 9.2% |
問17:この授業は総合的に判断して有益な授業でしたか。 | 回答数 | 割合 |
1 非常に満足している | 29 | 20.4% |
2 満足している | 54 | 38.0% |
3 どちらとも言えない | 40 | 28.2% |
4 あまり満足していない | 12 | 8.5% |
5 全く満足していない | 7 | 4.9% |
★ 学生による授業評価アンケートに書かれたコメント(順不同、コメントのあったもの全部)
「先生かわりすぎて、ややこしい。最後らへんの授業の内容がややこしくていまいち理解できない。」
「先生変わるのが嫌でした。」
「1人の先生に固定した方がいいのではないかと思う。複数の先生から教わると少し混乱してしまう。」
「いわお先生の授業は完璧でした。」
「先生が何回か変わるので判断しにくい授業である。総合的に良い授業だったと感じました。」
「授業毎に先生がかわるのは、色んな意見が聞けていいと思うが、配布物の作り方がちがうので、勉強のとき、少し困る。」
「スクリーン映像を鮮明に。」
「話が難しかったです。」
「色々な担当教授が来て講義をしていたけれど、人によって全く理解できていない状況で進行する方がいたのでいくつか分からなくその授業に意欲がわかなくなり、講義中にしゃべる人が出てくるのは残念であった。」
「穴埋めのところが、たまに埋められていないままになっているので、それをちゃんとやってほしいです。」
「1番最初の授業で教室を移動させられるとは思いませんでした。あと、授業のテーマが「環境問題へのアプローチ」なのに全然関係ない話をする先生がいたと思います。」
★ 集計結果に対する巖の所見(自己評価委員会に提出したもの)
6人の講師がそれぞれ自分の専門分野から環境問題について語るインテグレーション形式の世界市民科目。大学が発した「環境宣言」に基づき、「地球環境問題についての教育・研究および啓発活動に取り組む」という目標に継続的かつ全学的に取り組んでいく一環として、環境委員会の提案で成立した科目である。さまざまな切り口からの環境問題についてつまみ食いできる授業なので、視点を増やすことが出来るお得な講義だと思う。
今年度は、第1回目から配当された教室に入りきらない事態になり、移動した教室でもかなり一杯の状態で授業が進んだ。前年に比べるとほぼすべての項目で評価が低いが、人数が多くなったことが大きな一因と思われる。ほとんどの受講者は1回生であり、講師によっていろいろに変わる講義スタイルにとまどい、また理解を深める前に担当者が変わってしまうことでおいて行かれる感を持った者もいたようである。チーフとして教室後方で私語を注意しながら受講者を見ていたが、配布物や板書がなければノートを一切とらない受講者が多かった。リレー形式のため、学期途中での理解度チェックやフィードバックは容易ではないが、大学の授業スタイルへの適応を促す機会を作らなければ、せっかくのおもしろい講義が無駄になってしまいかねない。少し工夫が必要だと感じた。
巖の部屋に戻る | 世界市民(環境問題へのアプローチ) | 期末試験 | 期末試験成績と総合評価の分布
2011.08.13